バドミントンコートを手足の長いダイナミックなボディで俊敏に動き回るインドの美人選手プサルラ。この記事では、シンドゥ・プサルラの年収がヤバいほど凄いので、スポンサーがどんな企業かや、インスタのモデル並みの美人画像をまとめました。
目次 <クリックで飛べます>
シンドゥ・プサルラの年収
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シンドゥ・プサルラのプロフィール
国籍 インド
出身 テランガーナ州ハイデラバード県ハイデラバード
年齢 1995年7月5日生まれ 24歳
身長 177㎝
シンドゥ・プサルラ選手の名前は、表記では、P.V.シンドゥとされることが多いです。
シンドゥ・プサルラ選手の出身地ハイデラバードはインド中南部に位置する州都です。
近年のインドで経済発展が目覚ましい都市の1つです。
シンドゥ・プサルラの主な戦績
2010年に15歳で、シンドゥ・プサルラ選手は世界ジュニア選手権でベスト8入りし、その後インド代表となりました。
2013年には、世界選手権で銅メダルを獲得。
インド史上初のバドミントン世界選手権シングルスでメダルを獲得した女性となりました。
2014年にも世界選手権で銅メダルを獲得。
2015年には、これらの功績が認められインドの民間人名誉勲章を受勲しました。
2016年リオオリンピックでは、銀メダルを獲得しています。
このシンドゥ・プサルラ選手の銀メダルが、インド女性で初のオリンピック銀メダルでした。
▼リオオリンピック 2016年▼
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2019年の世界選手権スイス大会で、ずっと銅・銀が続いていた世界選手権で、日本の奥原希望を決勝で破り初優勝しました。
▼世界選手権初優勝 2019年▼
シンドゥ・プサルラは世界の女子アスリート長者番付入り
アメリカの『フォーブス』が世界の女子アスリートの長者番付を発表しています。
トップ15を後でご紹介しますが、1位はあのテニスのセリーナ・ウィリアムズ選手。
シンドゥ・プサルラ選ラはランキング13位です!
【内訳】
賞金 50万ドル
契約料 500万ドル
上記の”契約料”とは、エンドースメント契約料のことです。
アスリートは契約した企業の商品を使用し、ブランドイメージや宣伝に貢献するという契約の料金です。
スポンサーからの収入ということですね。
*対象は2018年6月~1年間の収入
*円への換算は1$=¥109。1000万の位で四捨五入
▼実はセレブ!シンドゥ・プサルラ選手▼
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女子アスリート長者番付トップ15
年収 2920万ドル(約32億円)
(賞金 420万ドル・契約料 2500万ドル)
2位 大阪なおみ(テニス/日本)
年収 2430万ドル(約27億円)
(賞金 830万ドル・契約料1600万ドル)
3位 アンゲリク・ケルバー(テニス/ドイツ)
年収 1180万ドル(約13億円)
(賞金 530万ドル・契約料 650万ドル)
4位 シモーナ・ハレプ(テニス/ルーマニア)
年収 1020万ドル(約11億円)
(賞金 620万ドル・契約料 400万ドル)
5位 スローン・スティーブンス(テニス/アメリカ)
年収 960万ドル(約10億円)
(賞金 410万ドル・契約料 550万ドル)
6位 キャロライン・ウォズニアッキ(テニス/デンマーク)
年収 750万ドル(約8億円)
(賞金 350万ドル・契約料 400万ドル)
7位 マリア・シャラポワ(テニス/ロシア)
年収 700万ドル(約8億円)
(賞金 100万ドル・契約料 600万ドル)
8位 カロリナ・プリスコバ(テニス/チェコ)
年収 630万ドル(約7億円)
(賞金 460万ドル・契約料 170万ドル)
9位 エリナ・スビトリナ(テニス/ウクライナ)
年収 610万ドル(約7億円)
(賞金 460万ドル・契約料 150万ドル)
10位 ヴィーナス・ウィリアムズ((テニス/アメリカ)
年収 590万ドル(約6億円)
(賞金 90万ドル・契約料 500万ドル)
10位 ガルビネ・ムルグサ(テニス/スペイン)
年収 590万ドル(約6億円)
(賞金 240万ドル・契約料 350万ドル)
12位 アレックス・モーガン(サッカー/アメリカ)
年収 580万ドル(約6億円)
(給与 25万ドル・契約料 550万ドル)
13位 シンドゥ・プサルラ(バドミントン/インド)
年収 550万ドル(約6億円)
(賞金 50万ドル・契約料 500万ドル)
13位 マディソン・キーズ(テニス/アメリカ)
年収 550万ドル(約6億円)
(賞金 250万ドル・契約料 300万ドル)
15位 アリーヤ・ジュタヌーガン(ゴルフ/タイ)
年収 530万ドル(約6億円)
(賞金 330万ドル・契約料 200万ドル)
*円への換算は1$=¥109。1000万の位で四捨五入
*”契約料”は、エンドースメント契約料
なんと、ランキング上位15人中12人がテニス選手です。
その中で、バドミントン選手でランク入りしたシンドゥ・プサルラ選手はすごいですね!
どちらかというと、世界的な人気というよりインド国内の人気が圧倒的なのだと思われます。
経済成長が著しいインドで、シンドゥ・プサルラ選手の広告塔としての価値が高く、
企業が放ってはおかない人材なのでしょう。
今後の活躍次第で、世界市場でのブランドイメージアップの広告塔になると見込まれれば、収入も更にうなぎ上りになることでしょう。
シンドゥ・プサルラのスポンサー
シンドゥ・プサルラの使用ラケット
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シンドゥ・プサルラ選手が使用しているラケットは、Li-Ning(リーニン)の「3Dキャリバー900C」です。
<Li-Ningとは>
リーニンは、中国のスポーツ用品メーカーです。
中国人で元オリンピック体操選手のLi-Ning氏が1990年に設立しました
Li-Ning氏は、1984年のロスアンゼルスオリンピックの体操競技で6個の金メダルを獲得し、北京オリンピックの開会式で聖火ランナーを務めた人です。
<3Dキャリバー900C>
シンドゥ・プサルラ選手が使用する「3Dキャリバー900C」は、立体風刃シリーズと中国語のシリーズ名がついています。
刃物のような切れ味で風を切るという意味合いなのでしょうね。
具体的な特徴は、エッジの効いたシャープなフレームで空気抵抗を効果的に抑える事でスイングパワーがアップすることとされています。
▼Li-Ningを印象付けるクリスマスメッセージ▼
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▼シンドゥ・プサルラのジュニア向けラケット▼
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インドでバドミントンをやっている子供たちが欲しがりそうですね!
シンドゥ・プサルラのその他のスポンサー
このほか、インスタグラムに出ていた企業として、
アメリカの大手スピーカーメーカーのJBL
日本ではソフトバンクになってしまったvodafone
栄養食品、健康食品やサプリメントなどを扱うインドの卸売SmartValueProducts
タイヤのブリヂストン・インディア
その他複数のファッションブランドなどが見られました。
また、インドのプロバレーボールのプロモーションにも起用されていました。
▼JBLのスピーカー▼
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▼JBLのヘッドホン▼
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▼vodafoneindeiaのイベントに参加▼
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▼ファッションやサプリメントの企業にもひっぱりだこ▼
この時着用の服は、Twinkle-Haspalというインドのファッションブランドのもので、シンドゥ・プサルラ選手自身がタグ付けしていますね。
▼プサルラ選手のオフィシャルアプリもある▼
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▼ポロバレーボールのプロモーションにも起用されている▼
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▼ブリヂストンインディアのブランド大使▼
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シンドゥ・プサルラの美人すぎるインスタ画像
シンドゥ・プサルラと家族
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シンドゥ・プサルラ選手は、全国レベルのバレーボール選手の両親のもとに生まれました。
姉はハンドボールで頭角を現しましたが、選手をやめ医者になっています。
階級制度があり貧富の差も激しインドでお医者さんになったのですから、元々経済的に恵まれた家庭で育ったのではないでしょうか。
▼母の日にお母さんと▼
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シンドゥ・プサルラのインスタ画像はモデル並み
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▼いいね!が多い民族衣装姿▼
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▼甥っ子と一緒▼
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プレー中の姿も美しいシンドゥ・プサルラ
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美しいシンドゥ・プサルラ選手の試合を日本でももっと見たいですね!
プサルラ選手からみれば日本は強いライバルだと思います。
決勝で対戦!ということも大いにありえますね。楽しみです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。