2019年に大ブレイクしたKinngGnu(キングヌー)。髪型が目立つドラムスの勢喜遊さん。この記事では勢喜遊(せきゆー)という本名についてや、父親がドラマーなのかと、両親の家族愛を感じるエピソードやお嫁さんの経歴をまとめています。
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勢喜遊のプロフィール
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担当:ドラムス
年齢:1992年9月2日生まれ 27歳
血液型:O型
身長:170㎝+
本名がそのままニックネームの「せきゆー」
親しみやすい本名
勢喜遊さんは、メンバーやファンに、そのまま「せきゆー」とか「ゆー」と呼ばれています。
呼び捨てなのですが、あだ名みたいで親近感があっていいですよね!
三文字で呼びやすい、珍しい名前、音がちょっとユーモラス!
「遊」っていう名前、いいですね!
勢喜姓は全国に90人だけ!
珍しい苗字なので、全国にどのくらいいるのか調べてみたところ、全国に90人ほどだそうです!
全国の勢喜さんの内のおよそ30人が、勢喜遊さんの出身地の徳島県在住です。
そして、勢喜遊さんが育った阿南市におよそ10名住んでいるそうです。
市内で10人ということは、おそらく全員が勢喜遊さんの家族と親せきではないでしょうか。
全国で90人って、少ないなぁと実感しますね。
絶滅危惧姓です!
両親のバンドを見て育ったせきゆー
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勢喜遊さんは、ご両親もミュージシャンです。
父はドラマー?母は?
勢喜遊さんは、お父さんもドラマーです。
そして、お母さんはシンガーで、ご両親は同じバンドで活動をしていたそうです。
勢喜遊さんは小さい頃からご両親が演奏する場に行っていたので、耳が肥えたのでしょう。
カエルの子はカエル!だったのですね。
せきゆーがバンドを目指すまで
家にドラムがあったので、物心がついたときにはドラムをたたいてたという勢喜遊さん。
生活の中にドラムが普通に存在していたのですね。
中学では吹奏楽部に入ります。
また、小学生の頃に、お父さんの勧めでダンスを習い始め、中学生の頃はダンサーに興味を持っていました。
ですが、高校生の時にバンドを始め「ダンスよりバンドの方が絶対面白い!」と思いました。
この頃に、徳島県で高校生だった米津玄師さんと、同じライブハウスに出演したこともありました。
ただ、残念ながら勢喜遊さんは、この時、米津さんと話をした記憶はないと言っています。
その時の思い出話がないのは、ちょっと残念ですね。
そして、高校を卒業すると19歳で上京します。
進学のためではなかったので、プロのミュージシャンになることを目指しての上京だったのでしょう。
上京すると、アルバイトをしながら色々な人とセッションなどをしました。
そんな中で、ベースの新井和輝さんと出会い、常田大希さんと出会って、キングヌーへとつながっていきました。
▼AERAの表紙に。想像もしていなかっただろう▼
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故郷阿南でせきゆーを思う家族の愛
勢喜遊さんが、徳島県のスダチと海苔はおいしい!と言っています。
この海苔は、「大野海苔」というそうです。
勢喜遊さんのおじいちゃんが、孫がお世話になっている方達にと大野海苔を送ってくれたそうです。
これには、勢喜遊さんも「ありがとう!」と感謝しています。
いいですね、孫を思うおじいちゃんの愛。
ほっこりします。
この海苔、本当においしいとボーカルの井口さんも絶賛です。
おじいちゃんには、勢喜遊さんが活躍する姿をテレビでたくさん見てほしいですね!
幸せな家庭を築きたいせきゆーの嫁の経歴がヤバい
勢喜遊さんには、孫思いのおじいちゃん、勢喜遊さんに音楽的な影響を与えたご両親がいて、ご家族の仲がよさそうです。
勢喜遊さんも、「幸せな家庭を気づきたい」と言っています。
100万円はハネムーンに
勢喜遊さんは、2019年の10月に入籍してインスタでファンに報告しました。
その後、Teenager FoeverのPVで、一人100万円を自由に使っていいという企画で、グアムにハネムーンに行きました。
お休みがなかなか取れなかっただろうと思うので、ハネムーンに行けてよかったですね!
Teenager FoeverのPV、すっごく楽しそうでしたよね!
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この写真、2人とも本当に幸せそうで、こちらも幸せな気分になります。
勢喜遊さん、お幸せに!
勢喜遊のお嫁さんは日本一の演奏家!
お名前は白藤ひかりさんです。
津軽三味線の日本一に輝いた方です!
【津軽三味線の日本一決定】
東京都の三味線奏者、白藤ひかりさんが津軽三味線日本一に輝きました。
昨年は準優勝で悲願を達成しました。https://t.co/VOb1h6OAkC pic.twitter.com/KKG2M40pid— 産経ニュース (@Sankei_news) May 4, 2019
白藤さんは、やはり津軽三味線奏者の武田佳泉さんと輝&輝(きき)というペアを組んで、津軽三味線の演奏をしています。
ミュージシャン同士の夫婦なので、分かり合えるところがたくさんあって良さそうですね!
King Gnuは2019年に大ブレイクして、勢喜遊さんはドラムマガジンの表紙を飾りました。
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これは、ドラマーとしてとても栄誉なのことで、勢喜遊さん本人もご家族も、うれしかったことでしょう。
▶▶ベースの新井和輝さんは「ベースマガジン」の表紙になりました!
勢喜遊さんには、これからは、すてきな家族を作って、プライベートでも益々幸せになってほしいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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