2022年世界陸上オレゴン大会の男子4×400mリレーは、2003年のパリ大会以来19年ぶりに決勝進出を決めました!この記事では準決勝を走った選手のプロフィールをまとめています。
世界陸上4×400mリレーで決勝進出を決めたメンバーは?
【#世界陸上】
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男子4×400mリレー予選
日本🇯🇵2着 3分01秒53
\#佐藤風雅(那須環境)#川端魁人(中京大クラブ)#ウォルシュジュリアン(富士通)#中島佑気ジョセフ(東洋大学)2003年パリ大会以来、19年ぶりの
決勝進出となります😳🎉㊗️
引き続き応援よろしくお願いします🔥https://t.co/lxxJ7Nvj7C pic.twitter.com/bjsxTeBi9N— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) July 24, 2022
予選のタイムは3分01秒53でした。
3分を切って決勝に残ることを目標に予選に挑み、タイムの目標は達成できませんでしたが、ジャマイカを抑えアメリカに次ぐ2着で決勝進出を決めました!
世界陸上2022オレゴン大会で見事決勝進出を果たした予選を走ったメンバーは以下の4名です。
佐藤風雅 (26歳) 一走
引用:ツイッター日本陸上競技連盟@jaaf_officialより
生年月日 1996年06月01日
出身地 茨城県笠間市
出身校 友部中(茨城)→中央高(茨城)→作新学院大学
所属 (那須環境技術センター)
記録 400m:45.40
第5レーンでスタート。外側レーンのアメリカの走りを視界に入れながら安定した素晴らしい走りで好位置で2走にバトンを渡しました!
川端魁人 (23歳) 二走
東京オリンピック代表です。
引用:ツイッター日本陸上競技連盟@jaaf_officialより
後半の走りが見事で、グングン早くなっていく勢いでした!
生年月日 1998年08月17日
出身地 三重県
出身校 嬉野中(三重)→宇治山田商業高(三重)→中京大学
所属 中京大クラブ
記録 400m:45.73
ウォルシュ ジュリアン (25歳) 三走
リオオリンピック、東京オリンピック代表です。
引用:ツイッター日本陸上競技連盟@jaaf_officialより
トリニダートトバコ、ジャマイカの選手と競り合い、2位でバトンを渡しました!
生年月日 1996年09月18日
身長 175cm
体重 77kg
出身地 ジャマイカ
出身校 東村山三中(東京)→東野高(埼玉)→東洋大学
記録 400m:45.13
中島佑起 (20歳) 四走
世界陸上初出場の20歳です。
トニリダートトバコ、ジャマイカとのデッドヒートに粘りを見せ、最後はジャマイカを振り切り2位でゴールを決めました!
生年月日 2002年03月30日
出身地 立川第一中(東京)→城西大附城西高(東京)
出身校 東京都
記録 400m:46.07
予選1組の走りをもう一度見たい!
決勝で4位!3分を切った!
4×400mで決勝に進出したことで、最後まで日本人選手を応援することができました!
決勝の結果は2分59秒51!
メダルまであと1歩の4位!
アジア新記録でした!
19年ぶりの決勝進出で4位に入った走りをご覧ください!
日本のアスリートたちは、新たな目標に向かって益々活躍されることでしょう!
佐藤選手、川端選手、ウォルシュ選手、中島選手、リレーの控えだった岩﨑選手、河内選手をはじめ
日本のアスリート達を応援しています!