利根運河河川敷は(東部アーバンライン柏から15分「運河駅」からすぐ)は、大人はもちろん小さいお子さん連れにもお勧めのお花見スポットです。この記事では、運河駅河川敷への行き方や楽しみ方と帰りに寄りたいランチのお店をまとめています。
2020年運河の開花状況
2020年は、例年より開花が早いです。
3月20日(金)の時点で、開花状況は4分咲きといったところだと思いました。
運河河川敷のお花見をお子さん連れにお勧めする理由
柏やおおたかの森から電車ですぐ
「運河」という駅名は、柏や流山市内に住んでいても東部アーバンラインを利用していないと耳慣れないと思います。
柏駅から各駅停車で13分、5つ目。
おおたかの森駅からは3つ目です。
また、お花見スポットの河川敷は、駅を降りてから徒歩3分ほどです。
河川敷を訪れる人のための駐輪場はありますが、残念ながら駐車場はありません。
駅そばにコインパーキングはあります。
長い河川敷は自然豊富で開放感がある
柏近辺のお花見スポットでは、柏公園や我孫子の手賀沼もあり、どこも広く開放感はあります。
運河の河川敷の場合は長い河川が見渡せて、方角にもよりますが道路が視界に入らない場所が多く、気持ちがいいです。
大きな桜の木が並ぶダイナミックな花見は、線路の西側がお勧めです。
線路の東側の木は平成19年に植えられたものが多く、ダイナミックさには欠けますが、菜の花や自然の花が咲いてきれいです。
つくしなども東側の方が見つけられます。
つくしを摘んできました。
クックパッドをみて酢の物にして食べました。
苦みがあるので、お子さんには向かない味です。
手入れされたピクニックテーブルがある
よくわかる写真がないのですが、上の写真の右側の桜の木の幹のところに緑色のピクニックテーブルがあります。
このように赤や黄色の木製のピクニックテーブルがあり、どれも埃などかぶらずきれいで気持ちよく使えました。
遊具のある小さい公園が近くにある
小さいお子さんは、桜を見たり桜の下でお弁当を食べるだけでは飽きてしまうことってないですか?
大人はもう少しゆっくり座っていたいけれど、子供は何かをして遊びたい!動きたい!ってなることがありますよね?
運河の河川敷(線路の東側・理科大の対岸側)では、ちょっとした遊具があったり、斜面で土手滑りをしているお子さんがたくさんいました。
写真を撮り忘れてしまったのですが、親子で遊んでいたりしてとても楽しそうでした。
トイレの場所
線路の東側にはトイレがないのが難点です。
トイレは駅か、駅に比較的近い線路の西側にあります。
お子さんは、早め早めに連れて行ってあげる必要があるのが難点です。
寄りたいランチのお店
「バンビーノ」イタリアン
流山街道沿いで、運河駅と運河を渡る橋の間にあるイタリアン「バンビーノ」はとてもおいしいです。
これも写真を撮っていないのですが、店内は気取りがないカジュアルな感じで、家族連れも多いです。
周辺にこじゃれた店がないので、ちょっと落ち着いたところで食事をしたい方にはお勧めです。
定休日:月曜日・第3日曜日
[火~土] 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~24:00(L.O.23:00)[日・祝] 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:00)
カフェ OIWA
ここはまだ行ったことがないのですが、ネットで見て是非一度行ってみたいと思っています。
場所は、東京理科大側になります。
定休日:毎週金、土曜日
ランチ:11:00〜17:00
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。