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Foorinの楢原嵩琉(たける)は子役やダンスの経歴が凄い?年齢や身長と特技のプロフィール

大人気の「パプリカ」を歌うFoorinのおかっぱの男の子がたける君です。この記事では、Foorinの楢原嵩琉(たける)君の子役やダンスの経歴をご紹介し、年齢、身長、特技などのプロフィールをまとめています。

たける君のプロフィール


名前:楢原嵩琉(ならはら たける)
年齢:13歳(2006年4月8日生・中1)
所属:ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー
趣味:こま(ベイブレード)、ブレイブボード、スキー、スケート、お城めぐり、歴史研究
特技:タップ・ジャズダンス、バレエ、けん玉

フーリンの中で、1番年上です。

もう一人の男の子ひゅうが君と学年は同じです。

身長は、147センチと発表されています。(2019年の9月)
その後もぐんぐん伸びているかもしれませんね。

特技にバレエが入っていますが、バレエはジャンプ力も養われます。

学校では軟式野球部に所属しているそうで、体を動かすことが好きそうです。

パプリカダンスでのジャンプが高くて軽やか!

その成果か、パプリカのダンスでのたける君のジャンプが高いことが話題になっています。

たしかに、曲の出だしでも途中でも、たける君のジャンプが高いのがわかります。

元々の運動神経もあるでしょうが、たける君の特技のバレエは垂直に飛ぶ訓練もするので、その成果かもしれません。

キレのある軽々としたジャンプをご覧ください。曲の出だしと、途中の0:55や1:38のジャンプに注目してくださいね!

史上最年少のレコード大賞受賞です。

おめでとうごてざいます!!

この3か月後テレビ出演の様子

たける君の子役の経歴

たける君は、ホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属しています。

ホリプロ・インプルーブメント・アカデミーはホリプロの関連会社で、タレントの養成とマネージメントの両方を行う芸能事務所です。

瀬名じゅんや大原桜子とミュージカルで共演

舞台の経験が多く、2018年はファン・ホームというミュージカル作品に出演していました。

2015年にブロードウェイで公演され、トニー賞を総なめした作品の日本版です。

元宝塚スターの瀬名じゅんさんや大原櫻子さんとの共演です。
▼左端がたける君▼

▼11時の位置にいるのがたける君▼

舞台「娼年」で松坂桃李の幼少役

石田衣良の小説で直木賞候補になった大人向き恋愛小説が原作で、映画はR15+指定です。

公演は2016年です。主演が松坂桃李で、その幼少役を務めました。
▼ブルーと白のチェックのシャツがたける君ですね▼
https://www.instagram.com/p/BOj4mMIgCqq/?utm_source=ig_web_copy_link
主人公が、女性に身を売る経験をした大学生時代のひと夏のお話です。

難しそう!そして中学生に全部見せていいのか!いや、当時はたける君は小学生ですね。

子役さん、色々な経験を経て、度胸も作品や演技への理解力も身につきそうです。

その他の主な舞台出演は、

✿氷川きよし特別公演・め組の辰五郎(2015年)
明治座の公演です。
2部構成の舞台で、2部は氷川きよしさんがヒット曲を歌うステージです。
1部が「め組の辰五郎」というお芝居で、江戸の町火消しのお話です。
たける君は、この第1部に出演したと思われます。

✿ちはやふる-大地の歌(2017年)
これは、石井智子さんというフラメンコダンサーが行った、日本の平安時代を舞台にしたフランメンコの公演です。
配役にはフラメンコダンサーの名前しか出ていないのですが、記念写真に子役が何人か写っているので、その内の一人がたける君だと思われます。
芸術性が高い舞台のようです。

舞台では重要な役どころを演じています。芸術的で音楽性やダンスのうまさも求められています。

たける君の演技力とダンスが認められているからこその出演でしょう。

たける君は、いつもニコニコしていて、とっても楽しそうなダンスが魅力です!

子役さんは、子役を脱皮して大人の俳優になるのが難しいと聞いたことがあります。
この後、どんな道を進むのでしょうか?

俳優になるのなら、シリアスな舞台から楽しいミュージカルまでこなせそうですね。
将来が楽しみです!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。