DOKUSO映画館|高柳明音・柊太郎・片山萌美らアンバサダー5名のプロフィールは?

インディーズ映画専門サブスクのDOKUSO映画館が、2020年11月にDOKUSOマガジンのコーナーに5名の新メンバー(高柳明音・柊太郎・片山萌美・水石亜飛夢・吉田仁人)をアンバサダーとして登場させました。

この記事では、DOKUSOマガジンを読むにはどうすればよいかや、新アンバサダー5名のプロフィールそれぞれの意気込み、5人の第1回の記事についてをご紹介します。

DOKUSOマガジンを読むにはDOKUSO映画館へ

 

DOKUSO映画館は、インディーズ映画専門のサブスクで、日本で一番インディーズ映画が揃っているサイトです。
インディーズがゆえに、映画館ではなかなか見られない隠れた名作が大量に揃っています。

えっ、そんなサイト会費が高いんじゃないの?と警戒した方、大丈夫です!

DOKUSO映画館はゴールドメンバーという有料会員(月980円)と、なんと!無料の会員制度もあります。

それに、初回登録は2週間お試し期間で一切お金がかからずゴールド会員と同じ使い方ができます。

アンバサダーの記事が読みたい方は、まず、2週間の無料お試しを利用することをおすすめします!

記事はもちろん、アンバサダーが進めるインディーズ映画も視聴できます!

新アンバサダー5名はこんな人達

年齢は20歳~29歳まで、女性2名、男性3名の計5名です。

高柳明音さん(アイドル・女優)
柊太郎さん(俳優)
片山萌美さん(女優・グラビアアイドル・モデル・タレント)
水石亜飛夢さん(俳優)
吉田仁人さん(俳優・アーティスト)

全員芸能人というのは共通ですが、経歴や得意分野が違うので、それぞれの感性でインディーズ映画の魅力や制作裏話などを書いてくれるのが楽しみです。

『高柳明音のふれる、インディーズ映画』


画像引用:DOKUSO映画館公式サイト

高柳明音さんは、SKE48の2期生でチームKⅡに所属。アイドルの枠を超え、テレビドラマ、映画、舞台やイベントの司会にも活躍の場を広げています。

DOKUSOマガジン『高柳明音のふれる、インディーズ映画』は、インディーズ映画についての純粋な疑問からスタートして、インディーズ映画の魅力や裏側を探っていく企画です。

第1回のタイトルは「インディーズ映画って、他の映画と何が違うの?」です。

この、誰もが疑問に思いそうですが、境界線がはっきりせず説明しづらいところをちゃんと取り上げてくれています。

結局、高柳明音さんのこの疑問へのDOKUSOマガジン編集部の答えもあやふやさは残るのですが、「DOKUSO映画館はこう考えている」という答えがきちんと書かれています。

このコーナーで、一般の人には見えないインディーズ映画制作の話など、裏側も色々教えてもらえることを期待しています!

 

素朴な疑問シリーズなんか読みたいかも!

高柳明音からのメッセージ

知らないインディーズ映画の世界を私を通して一緒に知り、また興味を持っていただけたら嬉しいです!@DOKUSO_eigakan

高柳明音のプロフィール

名前:高柳明音(たかやなぎ あかね)
本名:高柳明音
生年月日:1991年11月29日
血液型:B型
出身地:愛知県名古屋市
主な活動:SKE48チームKⅡ・元NMB48チームBII兼任
作品:映画『浄霊探偵』主演、舞台『単純明快なラブストーリー』主演
趣味:料理、カメラ、セルフネイル、ハンドメイド、100均ショップ巡り

『柊太郎の食べたい映画』


画像引用:DOKUSO映画館公式サイト

柊太郎さんは俳優で、恋愛リアリティー番組に出演し、同世代の人気を得ています。

料理が得意な柊太郎さんの『柊太郎の食べたい映画』作品の魅力と物語にぴったりのご飯を紹介するという面白い企画です。

1回目は『好きな男子に催眠術をかけたら…予想外の学園×サスペンス映画「夕暮れの催眠教室」』です。

『夕暮れの催眠教室』を最初の作品に選んだ理由は、好きなサスペンス枠で、しかも井上博貴監督のワークショップに参加したことがあるからだそうです。

いい出会いですね!

記事を読んでいて、ハラハラ感が伝わってきてこの作品を見たくなりました!

そして、この映画にピッタリの料理ということで、催眠効果とまではいかなくても、落ち着いて癒されるハーブティーとアップルパイを自分で作って、写真を載せています。

この写真のアップルパイが上手に作るにはスキルが要りそうな薔薇の形をしていてびっくり!

ただ、みなさん!
DOKUSO映画館の無料会員だと記事が途中までしか読めなくて、この写真のところまで行きつかないのですよ。

上手くできていますよね~。

なので、初めてDOKUSO映画館に登録するときは、有料会員の無料お試しで入るのが絶対お得なのですよ。最初に無料会員で入ってしまうと、この記事は最後まで読めませんから。

柊太郎からのメッセージ

みなさんはどんな映画が好きですか?僕はサスペンス、ヒューマンドラマ系が特に好きです!インディーズならではの面白さを自分の言葉でお伝えできるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします! @DOKUSO_eigakan

柊太郎のプロフィール

名前:柊太郎(とうたろう)
本名:柊 風太郎(ひいらぎ ふうたろう)
生年月日:2000年10月27日
出身地:北海道
主な活動:俳優
作品:『恋する♡週末ホームステイSeason7 北海道男子×東京女子』『突破ファイル』
趣味:料理、読書、ゲーム、映画鑑賞、釣り、サッカー、お絵描き

 

インディーズ映画って食事のシーンが少ない気がしてました。どんな料理が出てくるか楽しみ!

『片山萌美の気になるんですけど・・・』

画像引用:DOKUSO映画館公式サイト

片山萌美さんは、幅広い芸能活動で活躍中です。身長170㎝でスタイル抜群ですね。

DOKUSOマガジン『片山萌美の気になるんですけど・・・』は、片山萌美さんが好きな映画を取り上げて、その魅力を伝えるという企画です。

1回目は『片山萌美、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」への愛を語る』です。

「初回コラムなので、私の好きな映画を紹介させて。」という断わり付きで、バック・トゥ・ザ・フューチャー愛を語っています。

私もあの映画は楽しくて、ワクワクして大好きです!

次は、片山萌美さんはインディーズ映画のどんなところが気になるのか、記事を楽しみに待っています。

片山萌美からのメッセージ

初めまして!女優の片山萌美です。世界全体に靄がかかっているような今だからこそ!日常に彩りを与えてくれる映画の面白さや、おすすめのインディーズ映画を、私の気になる視点でご紹介。今の私は、みなさんの反応がとっても気になります。@DOKUSO_eigakan

片山萌美のプロフィール

名前:片山萌美(かたやま もえみ)
本名:片山萌美
生年月日:1990年10月1日
血液型:AB型
出身地:東京都
主な活動:女優、グラビアアイドル、モデル、タレント
作品:映画『富美子の足』主演、『万引き家族』『ばるぼら』
趣味:B‘z、読書、映画観賞、ビリヤード、バスケットボール、クラシックバレエ

 

『富美子の足』見たいです!谷崎潤一郎って面白いですよね!

『水石亜飛夢のトーク・ザ・シネマ』


画像引用:DOKUSO映画館公式サイト

水石亜飛夢さんは、現在テレビ朝日の「魔進戦隊キラメイジャー」にキラメイブルー/押切時雨役で出演中です。
『水石亜飛夢のトーク・ザ・シネマ』は、水石亜飛夢さんと水石亜飛夢さんが一番会いたい監督の対談記事です。

水石亜飛夢さん、メッチャお得なお仕事じゃないですか!

1回目は、【対談】水石亜飛夢×上村奈帆監督 ー 『根矢涼香、映画監督になる。』です。

上村奈帆監督は、インディーズ映画の脚本・監督を務め、コンペティションで最優秀賞を受賞います。

2020年9月にミニシアターで上映した『矢根涼香、映画監督になる』を監督し、水石亜飛夢さんはこの作品のオーディションに合格し、出演しました。

オーディションの時に、監督が水石亜飛夢さんからどんな印象を受けたのか、
自粛期間中にリモートで自分で自分の撮影をした水石亜飛夢さんが苦労したことや感じたことなど、
制作する立場をちょっと垣間見ることができたお話でした。

 

俳優と監督の対談、今後も面白いお話を期待します!

この記事も、最後の方は袋とじになっていて、読むには有料会員(ゴールド会員)になる必要がありました。

まずは、無料お試しのゴールド会員になって全部読んでみましょう!

水石亜飛夢からのメッセージ

この度、DOKUSO映画館のアンバサダーに就任させていただきました。今や有名なあの監督もこの監督もミニシアターが始まりでした。そこからたくさんの名作が生まれているのです。そんな映画たちに一緒に出会いにいきましょう!@DOKUSO_eigakan

水石亜飛夢のプロフィール

名前:水石亜飛夢(みずいし あとむ)
本名:水石亜飛夢
生年月日:1996年1月1日
血液型:A型
出身地:神奈川県
主な活動:俳優
作品:ミュージカル『テニスの王子様2ndseason』、映画『鋼の錬金術師』アルフォンスエルリックの声、『新卒ポモドーロ』、『根矢涼香、映画監督になる』
趣味:料理/殺陣/剣道(初段)

『吉田仁人の映画と日常』


画像引用:DOKUSO映画館公式サイト

吉田仁人さんは、ボーカルダンスユニットM!LKのリーダーで、歌手、ダンサーとして活躍していますが、中学生の頃から映画に出演し俳優のお仕事もされています。
『吉田仁人の映画と日常』は、映画好きの吉田仁人さんが、日常を彩るような映画と共に吉田仁人さんの日常を紹介をするのがテーマです。

第1回は、『新しい日々の始まり。「シング・ストリート 未来へのうた」』

歌とダンスのプロの吉田仁人さんが最初の作品に選んだのは、彼女をMVに出演させるためにバンド結成を決意する青年が主人公の音楽映画です。

外国映画ですね。写真の印象ではイギリス?

エンターテイメントが生活の質をあげると感じている吉田仁人さん。

この青春音楽映画が、まさに吉田仁人さんに勇気や元気を与えてくれたようです。

この映画のことをもうちょっと知りたい!と思いました。

 

私は吉田仁人さんのことを知らなかったので、まずはyoutubeでM!LKのダンスを見てみます!

吉田仁人からのメッセージ

映画好きの為にある場所で、こういうお仕事をするということにプレッシャーもありますが、このDOKUSO映画館の魅力を自分らしく、言葉で表現していきたいと思っています。素敵な日常に、素敵な映画を!@DOKUSO_eigakan

吉田仁人のプロフィール

名前:吉田仁人(よしだ じんと)
本名:吉田仁人(と思われます)
生年月日:1999年12月15日
血液型:B型
出身地:鹿児島県霧島市
主な活動:俳優、歌手、ダンサー
作品:映画『彦とベガ』『Cycle-Cycle』『シグナル100』
趣味:ゴルフ・アメフト鑑賞・盆栽

映画アドバイザー・ミヤザキタケルもアンバサダー

画像引用:DOKUSO映画館公式サイト

映画アドバイザーとしてWOWOWや映画board、文春オンラインなどに映画紹介の記事を執筆しているミヤザキタケルさんもアンバサダーに名を連ねています。

ミヤザキタケルさんは、以前からDOKUSO映画館に記事を書いていました。

DOKUSOライブという、監督と対話をしながら作品を視聴するイベント的な配信に出演もしています。

オープニングでは、どうしてもユニークな髪型に目が行ってしまうのですが、作品が始まると監督との自然な対話がお上手で、聞きやすいです。

ミヤザキタケルさんの企画のタイトルは『ミヤザキタケルのミニシアターで会いましょう』

海外の小規模作品から、日本のインディーズ映画に至るまで、多種多様なジャンルから“ミニシアター”の公開作品に的を絞り、厳選した新作映画を紹介してくれます。

第1回は、『ばるぼら』『脳天パラダイス』『私をくいとめて』の3作品の紹介で、どれも見に行きたくなってしまいました。

 

そんなに見れないから、ちょっと困る。

ミヤザキタケルさんからのメッセージ

「隠れた名作を、隠れたままにしない」というDOKUSO映画館の姿勢に強く共感します。映画以外の娯楽が溢れる現代だからこそ、埋もれがちな作品や才能を共に発掘し、世に届けていきたい。それが映画界の未来に繋がると信じています。

 

そう!DOKUSO映画館は映画界の未来を考えてますよね!

最後に・・・

映画は、見る人の年齢や人生経験で感想が違ってきますよね。

おばちゃん年齢の筆者としては、これから自分の力で人生を歩んで行く年代の人達が、私と同じ映画を見た時に、何をどう感じるのか、今後の人生に影響しちゃうような映画との出会いがあるのかないのか、なんてことも興味があります。

楽しい記事を待ってま~す!

アンバサダーって何?
アンバサダーは、英語で外交官の意味です。
ですが、ビジネスでは「その会社の商品やサービスの認知度向上のための役割を担う人」という意味で使われます。
”インフルエンサー”と似ていますが、インフルエンサーはSNSで売り上げに直結する情報を発信する役割、アンバサダーは商品の認知を上げることが第一の役割とされています。