竹内アンナのギターは誰の影響を受けている？アルバム収録曲やドラマ主題歌も紹介！

帰国子女で京都の現役大学生シンガーソングライターの竹内アンナ。さわやかな声とギターの演奏が評判で人気上昇中です。この記事では、竹内さんがどんなアーティストの影響を受けているかと、アルバム収録曲や、有村架純主演ドラマの主題歌についてなどをまとめています。

関連記事▶▶竹内アンナのお気に入りブランドと可愛い画像

竹内アンナが影響を受けたギタープレーヤーは誰か

さあ、六本木場所に土俵入りです！#jwave#ギター813 pic.twitter.com/ZKOjzzFrB2

— 竹内アンナ -ANNA TAKEUCHI information- (@AT_information) March 20, 2020

竹内アンナのプロフィール

5歳までロスアンゼルスで育ち、その後家族で京都に移り住みました。

竹内さんは、アメリカの記憶はほとんどないと言っていますが、英語の発音の良さは幼少期をアメリカで過ごした影響だと思われます。

＜竹内アンナの大学はどこか＞

大学名は明らかにされていませんが、現在は京都にある大学の国際学部に在学中ということで、立命館大学ではないかと言われています。

2019年発行の「立命館大学父母教育後援会だより」にゼミナール訪問というコンテンツがあります。

そこに竹内杏奈さんという方がゼミでどのような勉強をしているかを書いています。

この杏奈さんが竹内アンナさんと同一人物かどうかはわかりません。

しかし、竹内アンナさんが考えていたらピッタリと思える内容です。

竹内 杏奈さん
メディアと音楽に関心を持っていま
す。世界の音楽シーンに日本が介入
するためにはどのような戦略が必要
なのかを考えています。

引用：https://www.ritsumei-fubo.com/activities/newsletter/pdf/2019_sum.pdf

いづれにせよ、普段は大学のある京都に住み、長期休みになると東京に住んで音楽の仕事をしているようです。

竹内アンナが聞いてきた音楽

竹内さんは、お母さんの影響で子供の頃から洋楽と邦楽の両方を聞いて育ったそうです。

特にソウル系のブラックミュージックが好きで、影響を受けているようです。

＜Earth,Wind and Fire (アース ウィンド アンド ファイア)＞
中でも特に影響を受けたのはEarth,Wind and Fireで、大好き！だそうです。

Earth,Wind and Fireは1970年代から80年に大ヒットしたアメリカのグループです。

R&B、ソウル、ファンクなどを融合し、ディスコ全盛時代にホーンセクションを活かした演奏で人気を博したグループです。人数が多い編成で、竹内さんの音楽スタイルとは異なる印象ですが、竹内さんの音楽の原点の１つということです。

▼竹内さんが最も好きな曲、September（セプテンバー）▼

＜BUMP OF CHICKEN＞
竹内さんに音楽をやりたい！と思わせたのは、BUMP OF CHICKENでした。

BUMP OF CHICKENに憧れて中学１年でギターを始めます。

竹内アンナが衝撃を受けたアーティスト

高校生の時に、ライブ映像を見て衝撃を受けたのがジョン・メイヤーだそうです。

ジョン・メイヤーは1977年生まれのアメリカ人ギタリストで、現代の三大ギタリストの一人と言われています。

竹内さんは、アコースティックギターでスラップ奏法という演奏方法を取り入れています。
スラップ奏法はチョッパーとも呼ばれる奏法です。

この奏法を取り入れようと思った大元がジョン・メイヤーの演奏だそうです。

ジョン・メイヤーを知ってからギターの練習にも力が入り、色々な曲のカヴァーをしたり、チュートリアル画像（説明画像）を見て奏法を習得したりしました。努力あってのあの演奏、弾き語りなのですね。

竹内さんのギター練習の様子が垣間見えるインスタストーリーズはこちら

竹内アンナの最新アルバム「MATOUSIC」

「MATOUSIC」は、竹内さんの造語。

”まとう”と”MUSIC”を掛け合わせた言葉です。

服をまとうように、生活の延長線上にある音楽であってほしいと考えてできた言葉だそうです。

＜初のドラマ主題歌＞

RIDE ON WEEKENDは、WOWOWのオリジナルドラマ「有村架純の撮休」の主題歌として書き下ろした曲です。

有村架純の日常を描いたオムニバスドラマです。

台本を読んで、台本から感じる主人公の人柄に合うことを考えて作ったそうです。

▶▶B.M.BのMVで竹内さんが来ている服のブランドは？

竹内アンナのEP (ミニアルバム)

竹内さんは、2018年8月に初EPを出しメジャーデビューを果たしました。
2020年にMATOUSICを出すまでに、3枚のミニアルバムを出しています。

1st EP 「at One」

20歳4か月の時にこのEPでメジャーデビューを果たします。

カヴァーのNo Scrubs以外は、竹内さんが10代の時に作った曲です。

3曲とも軽快な印象ですが、竹内さんのイメージではTEL meが朝、Ordinary daysが昼、Alrightが夜に聞く気分だそうです。

2nd EP「at Two」

「at One」と似ないように、違うものになるよう意識してサウンドはもちろん、アートワークも変えたアルバム。

サウンドは、電子的な音のものやシンプルにギターと歌だけのものなど、曲の幅が広がるよう工夫されています。

3rd EP「at Three」

2019年6月にリリースされました。
進化したアーバンギターポップな曲が、収録されています。

竹内アンナさんは、2020年に快進撃を遂げそうで、目が離せません。

CDとDVDの初回限定版⇓

CDのみのバージョン⇓

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コチラの記事もどうぞ！
シットキングス(s**tkingz)のダンスと朗読の融合パフォーマンスは必見！