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佐々木成三と佐々木正明は兄弟?!似ているコメンテーター2人が気になる!

埼玉県警を若くして退職しコメンテーターとして活躍中の佐々木成三さん。その佐々木成三さんによく似たコメンテーターがいるとネットで話題になっています!似ていると言われているのは佐々木正明さん。ウクライナ関連の解説でテレビに出る機会が増え注目を集めたようです。この記事では2人は兄弟なのかの真相と、佐々木正明さんの経歴などをまとめています。

関連記事⇒佐々木成三が若くして埼玉県警をやめた理由

佐々木成三と佐々木正明は5歳違いの兄弟!

佐々木正明さん
1971年生まれ

出典:大和大学HP教員の紹介 https://www.yamato-u.ac.jp/

上が佐々木正明さん1971年生まれで52歳です。(2023年現在)佐々木成三さんは1976年生まれ。正明さんが5歳年上ですね。

佐々木成三さん
1976年生まれ

出典:ツイッター@narumi_keiji

 

お二人そろってテレビ出演もしていました。

正真正銘の兄弟!しかも激似!

佐々木成三さんがご自身のツイッターで、兄弟トークショーが行われることをツイートしています。

お兄さんの著書出版のニュースをしっかりツィートして、兄思いです。

佐々木正明の経歴と専門分野

兄の正明さんは、大阪にある大和大学社会学部の教授で、ジャーナリストとしても活躍中です。

氏名:佐々木正明(ササキ マサアキ)
生年:1971年
出身地:岩手県一関市
職業:ジャーナリスト
学歴:大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒業
職歴:1996年産業経済新聞社入社、2021年退社 神戸総局、横浜総局、大阪本社社会部、東京本社外信部。モスクワ支局長、ブラジルのリオデジャネイロ支局長、運動部次長、社会部次長などを歴任。産経新聞社を退社。2021年より大和大学社会学部教授、ジャーナリスト
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佐々木成三さんの経歴や警察を辞めた理由がわかる記事はこちら

佐々木正明はロシア問題、スポーツ文化、捕鯨問題などを研究

佐々木正明さんは、新聞記者時代に取材を重ねた問題に継続して取り組んでおられようで、研究課題は多岐にわたります。

  • 捕鯨・イルカ漁をめぐる国際的論争の研究
  • ロシア地域問題
  • スポーツ文化、オリンピック・パラリンピック論
  • メディア社会
  • ジャーナリズム論

モスクア支局長を務めモスクワ大学への留学経験もある佐々木正明さん。

ロシア地域問題も研究しておられるので、ロシアのウクライナ侵攻についてテレビやyoutubeにコメンテーターとしても出演しています。

佐々木正明の著書

『「動物の権利」運動の正体』(2022年、PHP新書)
『恐怖の環境テロリスト』(2012年、新潮社)
『シー・シェパードの正体』(2010年、扶桑社)
(共著)『時を超えて 阪神大震災10年 』(2005年、産経新聞社)-産経新聞取材班-
(共著)『命の重さ取材して―神戸・児童連続殺傷事件』(1997年、産経新聞ニュースサービス)産経新聞大阪本社編集局-

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佐々木正明著の雑誌記事

雑誌、電子書籍化された過去の雑誌などがあります
『ウクライナ危機の真相 プーチンの思惑 Wedgeセレクション』電子書籍<ロシア国民の8割強が「航空機はウクライナ軍が撃墜」><クリミアと東部の現状と実態>
『Sports Graphic Number』848号ソチ冬季五輪総集編 <恩師からのメッセージ「ブラボー、マオ!ありがとう、マオ!」> 他多数

 

佐々木さん兄弟、実はもう1人いて三兄弟だそうです。

もう1人の方についての情報はなく、正明さんが長男なのか次男なのかはわかりませんでした。

いずれにせよ、成三さんは末っ子です。

ご両親は末っ子の成美さんが小学校の時に離婚され、その後はお母さまが女手一つでお子さん達を育てました。

残念なことに既に癌で他界されたそうです。

お母さまがなくなった時期がわかりませんでしたが、2人の息子さんがコメンテーターとして活躍する姿をテレビでご覧になることができていたら、さぞお喜びだったと思います。

 

 

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